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マーケティングの格言-その1

The right name is an advertisement in itself.
良い商品名はそれ自体が広告である。
Claude Hopkins(1866-1932“広告の科学”の著者にして、広告界のパイオニアのひとり）

古い話で恐縮ですが、「フレッシュライフ」という製品名を変えた結果、バカ売れした紳士用ソックスがあります。そのネーミングとは

通勤快速

です。

製品自体には何の違いもありません。


4月に本を出しま～す！
テーマは中小企業の経営者向けの｢法人税入門｣です。
むずかしい「法人税」をやさしく・わかりやすく解説してます。
出版はあっぷる出版社。
タイトルは・・・もう少しで最終決定です。
  

極地探検のための求人広告

新しくアメブロ始めました。そちらは税金のこと、経営のこと、そして、もちろんマーケティングのこと、ついでに大好きなジャズのことも書いていきます。

よかったら、ちょっとのぞいてみてください。

むずかしい「税法」をカンタンに。税理士坂本千足（ちたる）の「人生には『税金』よりも大切なものがある」

で、今日はアメブロでも第1回目のマーケティングテーマということで、以前ここで紹介したことのあるお話をもう一度。

広告のほとんどは目や耳に心地よいものですけど、時に、あえてその逆を行くことで、見込み客の気持をガッチリとつかむことができるという見本みたいな広告がコレです。

Men wanted for hazardous journey. Low wages, bitter cold, long hours of complete darkness. Safe return doubtful. Honour and recognition in event of success.

危険な航海につき男性求む。低賃金、身を切る寒さ、真の暗闇の中での数ヶ月、日常的な危険、安全な帰還の保証はなし。成功すれば名誉と賞賛あり。
－アーネスト・シャクルトン

これは1900年、ロンドン新聞に出された、極地探検のための求人広告です。応募は引きも切らなかったそうです。

ところで、突然ですが、ワタクシ・・・

4月に本を出しま～す！
テーマは中小企業の経営者向けの｢法人税入門｣です。
むずかしい「法人税」をやさしく・わかりやすく解説してます。
出版はあっぷる出版社。
タイトルは・・・もう少しで最終決定です。
  

場所が悪すぎる

2つの看板が並んでいます。言ってることは正反対です。



上は「子供の肥満を軽くとらえないで下さい」

下はマクドナルドの広告で、「ついつい、買っちゃうの！」

自分が広告主だったら、

  

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