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1枚のポスターが投げかけるもの
2010年10月30日
私の目を見て・・・
目をね。
これはCAP48という障害を持った人達の生活の改善を目的としたベルギーの非営利団体によって作られた広告です。
モデルはTanja Kiewitzさん(発音がわからない!)。広告代理店のグラフィクデザイナーです。彼女曰く
「健常者は、私達障害を持った人間を個性のない、ちょっと変わった人達というように見ています。でも、私は先ず、ひとりの女であり、美しく、セクシーでありたいと思っています。障害は二次的な問題に過ぎません。」
さらに、CAP48の理事のひとりはこう言います。
「この試みは普通の人々の障害者を見る目を変えようとするものです。彼らは人そのものではなく“障害”を見ようとします。私達はそれを変えたいんです。」
普通なら、知られたくないこと、隠しておきたい真実をあえて表に出すことで、人々の注目を集めるというやり方があります。一歩間違えばかえって非難を浴びるリスクもあれば、第一、並々ならぬ勇気がいります。でも、やって“良い結果”を生んだ例もたくさんあります。この広告も、少なくとも大きな反響を呼ぶことには成功しました。
私のビジネスの、知られたくないこと、隠しておきたい真実
・・・って何だろう?
・・・って何だろう?
元記事は「Look me in the eyes… I said the eyes」
関連記事:
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ハローワークが黙っていない(2010.3.28)
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ハローワークが黙っていない
2010年03月28日
1日に10通ほど迷惑メールが来ます。「下手な鉄砲も数打ちゃ当る」ということでしょうが、まぁ、“敵”も何とかメールを読んでもらおうと、タイトルには色々と悪知恵をしぼってきます。で、これをキャッチコピーとして見てみると、結構、勉強になることに気付きました。
もちろん、いくらコピーが良くても、中身が伴わなければお話になりませんが、ひょっとしたら、自分の商品の「売り文句」を考える際のヒントにはなるかも知れません。
たとえば、こんな感じです・・・
・申請はお済ですか?
・お久しぶりです!高田です!
・書類作成の不備について
・注意して下さい
・商品が届きません
・決済手続完了
・新着メッセージになります
・時間指定
どうですか?
私は、職業がら「書類作成の不備について」とか「申請はお済ですか?」なんてタイトルを読むと、やっぱり、「エッ?」と思ってしまいます。
「ドキッ」とするもの、「エッ?ナニナニ?」と覗きたくなるもの、「ナンジャ、コリャ?」と眉間にシワをよせてしまうもの。色々あります。
広告のほとんどは目や耳に心地よいものですが、時に、あえてその逆を行くことで、見込み客の気持をガッチリとつかむこともあります。
危険な航海につき男性求む。低賃金、身を切る寒さ、真の暗闇の中での数ヶ月、日常的な危険、安全な帰還の保証はなし。成功すれば名誉と賞賛あり。
-アーネスト・シャクルトン
これは1900年、ロンドン新聞に出された、極地探検のための求人広告です。
応募は引きも切らなかったそうです。
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